〒969-6546
福島県河沼郡会津坂下町字曲田1391番地
TEL:0242-83-4115 FAX:0242-83-0269
〒969-6546
福島県河沼郡会津坂下町字曲田1391番地
TEL:0242-83-4115 FAX:0242-83-0269
「全国農業高校・農業大学校デジタルコンテスト」のホームページ部門において本校が農林水産大臣賞を受賞しました。
高校生活3年間の”まとめ”の課題として、「絵手紙」に取り組んでもらいました。
「絵手紙」は、文字通り「絵」と「手紙」の2つの要素から成り立っていますが、互いに表現しきれない所を補い合い互いの良いところを更に高め合っている楽しい表現方法の1つです。
作者である生徒たちが、作品に込めたメッセージをどんな風に”味付け”して伝えようとしているのか鑑賞していただければ幸いです。
2月13日(月)から1,2学年末考査が始まりました。
今までの学習の成果をしっかりと発揮しようと、各教科のテストに真剣に向き合う生徒の姿が見られました。
学年末考査は16日(金)まで続きます。
生徒の皆さんは最後まで頑張ってください!!
「2月9日(金)に、民報ビルで開催されたふくしま産業賞の表彰式に参加してきました。福島民報社社長の芳見社長から、学生金賞の表彰状とクリスタルトロフィーを頂きました。
表彰式後には、受賞した企業、学生、選考委員を含めた交流会が行われました。そこでは、選考委員の元サッポロビール社長で東邦銀行社外取締役の高島さんと国際組織PRI理事で日本生命執行役員の木村さんと会農生が積極的に意見交換を行いました。様々なアドバイスを頂き、とても充実した時間となりました。
今後も地域の農業をさらに盛り上げていけるよう頑張っていきたいと思います!」
2月9日(金)5・6時間目、1・2学年を対象に進路体験発表会を実施しました。
高校3年間の進路活動について知り、自分の進路や今後の進路実現に向けた取り組みについて具体的に考えることを目的としています。
3年生からは、取り組んだこと・心がけたこと、採用内定や合格のために具体的に取り組んだこと、効果があったと思うこうこと等、後輩へのアドバイスを伝えました。
自分と向き合い、今後の進路活動を考える貴重な機会となりました。
2月8日(木)、食品科学科1年生を対象に外部講師活用授業を実施しました。
先月の2年生と同様、福島大学 食農学類 食品科学コースの藤井力(ふじい つとむ)教授をお招きし、「麹菌や酵母・乳酸菌がつくる健康によい成分」について講義していただきました。
1年生は発酵関連の実習に取り組む時間が少ないため、納豆から得られる効果や発酵食品の消費量ランキングなど、身近な食生活を題材にした内容もあって面白かったです。2年次に向けたコース選択もあるため、参考になったのではないかと思います。
テクノアカデミー会津体験授業のニュース配信がされましたのでお知らせいたします。
・JNNニュース配信 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/977025?display=1
・YAHOOニュース https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/5674d7a6ec5950ebf3746215e484c138f30643f8&preview=auto
ご覧ください。
2月3日(土)本校の生徒が、情熱と努力で育て上げた黒毛和牛を地元co-opで販売しました。このプロジェクトは地域資源を活用し、地元経済を支える取り組みの一環として始めました。丹精込めて牛たちを健康に成長させ良質な肉質に仕上がりました。販売会に足を運んだ方々はその情熱に触れながら地元産の食材を応援してくださいました。
1月31日(水)5・6時間目、課題研究の時間。
農業園芸科2年生の野菜専攻班では、ドライ野菜の試作を行っています。
ドライ野菜はカットした野菜を乾燥機で乾燥させて作ります。
ドライ野菜と生野菜でそれぞれ味噌汁を作り、味の比較をしました。
今後の研究が楽しみです。
1月31日(水)5・6時間目、中学2年生と保護者の方を対象にオープンスクール~GoTo会農~を開催しました。
新生「会津農林高校」の教育内容を理解していただくために、「課題研究」の一部や施設・設備等を見学していただき、興味関心をもってもらうことを目的として実施しました。
46名の中学生は希望コースに分かれて担当教員や生徒から説明を受けました。
1月30日(火)、ものづくり産業人材確保支援事業の一環として、テクノアカデミー会津で2年生が体験授業を受けてきました。
体験授業は観光プロデュース学科、電気配管設備科、自動車整備科の体験授業に加えて、ロボットプログラミング体験と金属溶接体験の中から選ぶことができ、それぞれ興味がある授業を2つ受けてきました。
塩ビ管の曲げ実験やエンジンの組み立て、ロボットのライントレース走行、商品開発のグループワークなど、学生の方々のサポートもあり楽しく体験することができました。今回の経験は、進路を決定する上での選択肢を増やすことができたと思います。