【醸造プロジェクト】授業で日本酒製造!!未来の担い手創造!!
2025年4月16日 08時09分4月16日(火)、会津農林高校の生物生産学科作物専攻班と食品科学科食品応用コースの生徒が地元の農家や酒蔵と連携し、酒米作りや日本酒醸造の一連の過程を学ぶ醸造プロジェクトの打合せを行いました。
本プロジェクトは、本校の学習に取り入れたいと思っていたところ、町内の猪俣徳一商店の猪俣優樹社長並びに廣木酒造本店の広木健司社長より、「酒米を使った授業で地元の高校生に発酵や醸造の魅力を広めたい」という話をいただき、プロジェクトをスタートすることとなりました。
今回の打合せでは、醸造プロジェクトの名前の考案や今後の流れを確認するための話し合いでした。
4月21日(月)に本校でプロジェクト名の発表とメディアに向けて、プレスリリースを実施する予定です。