【食品科学科】カステラを製造しました!!
2024年7月9日 16時00分7月9日(火)、2年3組の生徒が、新しくできた食品加工実習棟でカステラを製造しました。カステラは、ポルトガルから伝わった南蛮菓子とされており、伝わったものを日本人好みにアレンジして、現在のカステラの形になったと言われています。
カステラは、卵白の「起泡性」を利用してつくられるので、生徒たちは、慣れない製造工程に苦戦しながらも卵白を泡立てていました。
新しくできた食品加工実習棟は、まだ、本格的に実習ができる状態ではありませんが、少しずつ軌道に乗せていきたいと考えています。
2年3組の生徒の皆さん、今日はお疲れさまでした